胸トレの基礎講座|大胸筋の構造と正しい効かせ方

こんにちは!

上大岡の男性特化型パーソナルジム、YAMAGAGYMの山家です!

本日は「大胸筋」についてお話していきます!

大胸筋の付着部位はざっくり言うと、

胸の真ん中にある“胸骨”から上腕骨(腕の骨)へ、

さらに“鎖骨”からも上腕骨へついています。

胸のトレーニングで「上部」「中部・下部」と分けて鍛える理由は、

この付着部位が違うため、それぞれを意識的に鍛える方が効果的だからなんです!

大胸筋ってどんな動きをするときに使うの?

ズバリ、「腕を内側に動かす」ときに大胸筋は大活躍します!

よくある“プレス系”(押す種目)では、

つい「押すぞー!」という意識が強くなりすぎてしまい、

胸ではなく「肩の前」や「腕」で押してしまうことがよくあります。

特にベンチプレスで

「胸が効いてる感覚がない…」という方は、

フォームや意識の仕方にズレがある可能性大です!

初心者さんが陥りがちなこと

実は、大胸筋の方が腕の筋肉よりも大きいので、

腕の方が先に疲れてしまうのはある意味当然なんです。

筋肉のサイズが小さい部位ほど早く疲労しやすいため、

腕が先にバテてしまって「胸に効いてる感じがしない…」ということがよく起こります。

これはフォームの問題だけじゃなく、

神経系の発達(筋肉の使い方)にも関係してきます。

※この話はまた今度ゆっくり…(笑)

解剖学を少しでも理解することで、

トレーニングの質は格段にアップします!

最初から細かく覚える必要はありません!

大雑把でOK!少しずつで大丈夫です!

上大岡の男性特化型パーソナルジムYAMAGAGYMでは、

初心者の方からスキルアップを目指す方まで

幅広く対応しています!

気になる方はぜひお気軽にご相談くださいね!

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