こんにちは!
上大岡の男性特化型パーソナルジムYAMAGAGYMの山家です!
アイキャッチ画像ですが、チャットGTPがうまく機能せず
ベンチを行ってくれませんでした(笑)
本日は【ベンチプレス】についてお話していきます!
ベンチプレスは、主に胸を鍛えるトレーニングであり、BIG3と呼ばれる王道中の王道、最高の種目のひとつです。しかし、フォームを間違えると肩を痛めやすいリスクのある種目でもあります。
共働筋・補助筋としては、三角筋前部、上腕二頭筋長頭、上腕三頭筋なども使われます(さらに細かく重要な筋肉もありますが、まずはこのあたりを押さえておきましょう)。
◆ フォームのポイント
① ベンチ台に仰向けで寝て、お腹に力を入れて胸を張る(チェストアップ)
② バーが鼻の真上にくる位置で構える
③ 手幅は肩幅+こぶし1~2個分外側
④ 脇の角度はおよそ70度
⑤ 肩甲骨を寄せながら、バーをみぞおちより拳1つ上あたりに下ろす
⑥ 肩と肘のラインが揃う高さまで下ろす
⑦ 肩甲骨をニュートラルポジションに戻しながらバーを押し上げる
これらのポイントを意識すれば、初心者でも安全に効果的なフォームを身につけられます!
◆ よくあるエラー動作
① 胸椎(背骨の胸の部分)ではなく腰椎(背骨の腰)でブリッジを作ってしまう
② 肩甲骨を寄せきれていない
③ 押すときに肩甲骨が離れすぎている
④ 握りが強すぎて腕だけで押してしまう
⑤ バーをお腹側に落としてしまう
⑥ 首側に落としてしまう
重すぎる重量で行うとこういったエラーが出やすくなるため、まずは15回を無理なくこなせる重量でエラーフォームがないかをチェックしましょう。10回で限界がくるようであれば、ダンベルプレスやマシントレーニングから始めて、全身が強くなってきたタイミングでベンチプレスにチャレンジするのがオススメです!
実際、私のお客様でもベンチプレス20kgからスタートした方が多く、正しいフォームで怪我なく継続することで、確実に身体は変化しています!
かっこいい体を目指して、一緒に焦らず一歩ずつ積み上げていきましょう!
上大岡の男性特化型パーソナルジムYAMAGAGYMでは、初心者の方からスキルアップしたい方まで幅広く対応しています。ぜひお気軽にお問い合わせください!